ひまわり咲いた
福岡市美術館ミュージアムホールで開催された「日本マンドリン連盟九州支部第22回マンドリンアンサンブルフェスティバル」に参加しました。
アンサンブルフェスティバルの前には独奏コンクールが行われました。
今回は4名の方が出場。ソロの演奏はなかなか聞く機会がないし、審査結果での講評も為になるし、これが入場無料で聴けるなんてとてもお得!です。
アンサンブルフェスの参加は7組。時期がお盆ということもあって少なめだったようです。
私はまずは高橋先生とマンドラ二重奏で「亡き王女のためのパヴァーヌ」を。
音間違い無しで弾きたかったけど、アルペジオで音を3つ4つ落としてしまいました。
でも概ね気持ちよく弾けたので良し、です(笑)。
もうひとつはフェッロ・マンドリーノ北九州の新ユニット「ひまわり」で参加。
8名の即席ユニット。合奏団で部内演奏会をやらなくなって、アンサンブルをやる機会がなくなったのが私としてはとても残念で、フェスにかこつけて結成しました。
「旅路(夢中飛行)」と「ひこうき雲」を演奏しましたが、なんとか通せてよかったです。
最初の挨拶で譜面隠しの飾りについて話すのを忘れたのが心残り(笑)。
ひまわりが咲き誇った素敵な仕上がりになっていたと思います。
ちなみにひまわりは北九州市の市花です。
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